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    応援

    • 2019.10.19 Saturday
    • 09:22


    おはようございます

    全国的に雨模様ですね
    気温も下がり
    被災地はこの雨で
    復興も思うように進まないでしょう

    気の毒で心痛みますが
    この時期に
    今日から日本シリーズ
    ソフトバンク

    巨人

    そして
    明日はラグビー準々決勝戦
    日本

    南アフリカ

    彼らの戦う姿が
    たくさんの人々に
    勇気を与え
    困難と向き合っている方々を
    応援してくれる

    彼からの積み上げてきたものの
    尊さに胸があつくなります

    応援したいものがある

    大きな喜びですね

    今朝のシンクロ通信は
    ラグビーの事を取り上げて
    下さっていたので
    皆さんとシェアさせてください


    明日(20日)
    ラグビー日本代表は
    ワールカップ日本大会の準々決勝
    南アフリカ戦に臨みます

    ラグビーに関心をもち
    ちょっとだけ深入りしてみると
    そこはあまりに奥深く
    その精密さに驚くばかりです
    あの「スクラム」ひとつでさえ・・・

    「クラウチ、バインド、セット」
    この審判のかけ声を合図に
    8人の大男たちが
    ぶつかり合うスクラムは
    ラグビーの攻守の起点になる
    重要なプレーといわれています
    「スクラムの1センチは
    後の展開で
    10メートルの差につながる」
    といわれるほどです

    組み合った瞬間の
    「衝撃」については
    たびたび話題になりますが
    今日は
    なぜそれほど体格に恵まれていない
    日本代表のスクラムが
    大きな武器にもなり
    強みになっているか
    新聞記事を参考に
    少しだけ掘り下げてみましょう
    これを知ると
    さらにラグビー観戦が
    何倍も面白くなるのではないでしょうか

    日本代表のスクラムは
    体格の大きな強豪国にもひけを取らず
    むしろ優位に立つほどです
    8強進出を決めた今月13日の
    スコットランド戦でも
    日本のFW陣は
    先発メンバーの合計体重が
    約40キロも重い相手と終始
    互角に押し合っています

    《日本のスクラムを表す合言葉は
    「精密機械」だ
    8人全員が頭や腕
    足の置く位置を
    数センチ単位で調整し
    ひざの裏や足首の角度はそろえ
    スパイクの突起を
    何本地面に刺すかという
    細やかなところまで
    正確に意識して組んでいるとされる

    少しでも形が崩れれば密着度が下がり
    全員の力を相手側に伝えることが
    難しくなるのだという

    日本のスクラム強化は
    大躍進を見せた
    前回イングランド大会の頃から
    本格化した
    そのお手本の一つが
    「スクラム強豪国」
    で知られるフランスだった
    航空工学の理論を基にした
    独自のスクラム練習機器を
    開発するなど熱を入れており
    日本は同国からスクラムコーチとして
    マルク・ダルマゾ氏を招請

    元フランス代表FWのダルマゾ氏が
    日本人独特の
    股関節や足首の柔らかさに目を付け
    低くて崩れにくい
    精巧なスクラムの基本形を作り上げた

    ダルマゾ氏退任後も
    長谷川慎・現スクラムコーチが
    さらに追求し、進化させている。》
    (読売新聞 “超人の科学” 10月18日より抜粋)

    理想のスクラム姿勢について
    解析されていますが
    じつに細かいといわざるを得ません
    組み合う直前
    1・地面と足裏の角度が70度
    2・ひざ裏の角度は105度
    3・ひざの高さは10センチ
    4・ひざ下が地面と平行

    押し合う瞬間には
    ひざ裏の角度を120度にして
    爆発的に力を入れ
    その後押し続ける間は
    150度ほどにし
    理想的な前傾姿勢を作る
    スクラムは力や体格の勝負ではなく
    アーティスティックスイミングのような
    繊細さが求められる
    プレーとのこと

    結局のところ仕事や役務は
    どこまできめ細かくやれるかどうか
    そこが質を決める
    といってもよいでしょう

    日本代表のスクラムを
    世界レベルに引き上げた
    マルク・ダルマゾさんは
    短期間に色濃く
    細やかに選手たちに
    ノウハウをたたき込んだのでしょう

    彼は日本を離れてから
    難病のパーキンソン病に
    罹患していることを告白しています
    現在は少し落ち着いているようですが
    そのような状況のなかでも
    感動的な言葉を語っています

    「病気になって
    改めて人生は素晴らしくて
    オモシロいことがわかった」と

    その流れを受け継ぎ
    さらに研究を続けている
    長谷川慎(しん)スクラムコーチは
    1972年3月31日生まれ
    K163 青い夜 赤い地球 音7です
    スクラムを
    「心の連帯」を意味する「赤い地球」が
    担当するのは
    ある意味シンクロを感じます
    また「青い夜」と「音7」が重なると
    強烈なエネルギーで
    ターゲットに向かいます

    明日の南アフリカ戦も
    「スクラム」で奮闘する
    日本代表の姿を目にするでしょう


    さてK99
    青い嵐 黄色い人 音8です

    「『足るを知る』
    という言葉が指しているのは
    『有り余るほど抱えている』ことでも
    『欲をこらえて我慢する』
    ということでもない
    『欠乏感がない』ということ。」

    との表現を目にしました
    「欠乏感がない」という感覚は
    「すべて整っている」
    「ある」からの出発になります

    すでに充分に恵まれていることを
    思い出しましょう

    今朝の
    ーシンクロ通信ーより

    今日のラグビー準々決勝は
    イングランド

    オーストラリア
    16時15分より

    ニュージーランド

    アイルランド
    19時15分より

    楽しみです^_^

    充実した時間を
    過ごせると良いですね
    良い週末を!!

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